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2008年02月16日

お好み焼屋「慈恩弘国」(ジオンコウコク)入国レポート

 
【注】今回の記事も、「機動戦士ガンダム」の知識がないと、何がおもしろいのか、たぶん全然わからないと思います。すみません。


2月15日(金)、ガンダム好きのお取引先さんたちと、以前から気になっていたお好み焼き屋「慈恩弘国」(ジオンコウコク)に行ってきました。

→お好み焼屋「慈恩弘国」を見つけるまでの経緯はこちら

「慈恩弘国」は、五重塔で有名な東寺(とうじ・京都市南区)のすぐ近くにあって、「機動戦士ガンダム」に出てくるジオン公国がモチーフとなったお好み焼き屋。

店主さんはランバ・ラル大尉、オーナーはハモンさん、アルバイトさんはフラウ・ボゥ(捕虜・ただし「南極条約」という戦時条約により待遇は保障)というマニアックな設定。地球連邦のおもちゃ屋さん(バンダイのこと?)がどう言ってくるかを気にしつつ、祖国(ジオン公国)復興のために開いたというお店です。ランバ・ラルさんとフラウ・ボゥさんは、原作どおりの服を着てます。

慈恩弘国・外観
お好み焼屋「慈恩弘国」外観。今回は手染メ屋の青木さん一家、手染メ屋さんで修行中の阿部さん、銀工房アラマルーツの加藤さん・太田さん、手染メ屋さんとコラボレーション商品を作られているガーゼ服のGARAGEの中西さん一家の11人で入国(入店)しました。

手染メ屋の青木さんはシャアを意識してか、上下ともえんじ色の服で登場。青木さんの長男さん(小学校低学年)は「ジーク・ジオン!」と言って入国。さすがです。

慈恩弘国・メニュー
ガンダムを知らなかったら、わけがわからないと思われるメニュー。「座苦焼」は「座禅の苦行を表現したお好み焼き」、「怒無焼」は「怒りを無くして悟りの境地を表現したお好み焼き」、「具腐焼」は「具に豆腐の入ったお好み焼き」です。

慈恩弘国・怒無焼ジェットストリームアタック注文
まずは、ジオン軍のモビルスーツ「ドム」がモチーフとなった「怒無焼」が到着。3機(3枚)同時注文(ジェットストリームアタック注文と言うらしい…)で、ランバ・ラル大尉(店長)さんたちが、「オルテガ、マッシュ、いくぞ!」のセリフとともに持ってきてくれます。元ネタがわからないと意味不明だと思いますが、ガンダム好きの皆さんは大喜びで、パシャパシャと写真を撮ってました。

慈恩弘国・怒無焼アップ
怒無焼のアップ。目(モノアイ)は目玉焼き、その上に4つに切った生地が乗せられています。いくつかのパーツを別々につくる必要があると思われ、手間ひまのかかるお好み焼だと思います。お味もよかったです。

慈恩弘国・シャア専用座苦焼
シャア専用座苦焼。ミートソースをかけて赤くし、ウインナーでツノを表現した力作!

ちなみに、左上にあるのは、プラモデル『シャア専用ザク 1/100スケール マスターグレード』。先月の誕生日、弟からプレゼントとしてもらい、約20年ぶりぐらいにつくったガンプラで、せっかくなので全塗装してつくりました。

この日の前日、本体は完成したものの武器が未完成だったのですが、手染メ屋の青木さんの長男さんからは「ガンプラ部の部長」と呼ばれ、僕も「武器も完成させて持って行くよ〜」と言っていたので、夜中の4時ぐらいまでかかってつくりました。子どもさん3人が楽しんで触っていてくれたので、夜遅くまでかかってつくったかいがありました。

慈恩弘国・シャア専用ゲルググ焼
こちらはシャア専用ゲルググ焼。表面にはチリパウダー、ツノは鷹の爪を使用したスパイシーな一品。顔の部分のカットも凝っていて、鼻はエビで表現されています。

慈恩弘国・具腐焼
具に豆腐を使用した「具腐焼」。豆腐入りのお好み焼きは初めてでしたが、さっぱりとしていてヘルシーだと思います。

慈恩弘国・ビグザム焼
大作のビグザム焼。お好み焼き3枚分のボリュームがあり、目は目玉焼き、胴体周りのメガ粒子砲はたこ焼き、脚は骨付きチキンで表現されています(→ちなみに、ビグザムというのはこんな感じです)。すごいです!

この日は7時半に入って、11時半ぐらいまでわいわいやってました。店長のランバ・ラルさんの営業日報(ブログ)にも、さっそくこの日のことが書かれていたのですが、2007年12月の開店以来の最高の売上だったようで、おめでとうございます!

今回は奥座敷の部屋(ア・バオア・クーという部屋名)だったため、店長のランバ・ラルさんとあまり話ができなかったことが心残りです。次回はカウンター席で、いろいろ話をしてみたいと思いました。同郷の京都府舞鶴市出身だし。


それにしても、大人から子どもまで熱いファンがいる「ガンダム」は、すごいブランドというかキャラクターです。

ちょっと前の日経MJ(流通系の業界紙)の記事に「バンダイの年商は2,000億円くらい」という記述があったのですが、ここから推測すると、ガンダム関連の売上は数百億ぐらいはあるんではなかろうかと思います(関係者の皆様、間違っていたらすみません)。最近、取引先の方と年商と知名度の相関関係について議論したりするのですが、ガンダムのレベルになると、ここまでの広がりができてくるんだなぁと思いました。


→お好み焼き「慈恩弘国」ホームページ

→ランバ・ラル店長のブログ「エナジー中野のだいぶおもしろい日記」


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posted by craftcafe at 23:40| 京都 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ガンプラ部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月08日

京都のヘンなお好み焼き屋「慈恩弘国」(ジオンコウコク)

 
【注】ガンダムを知らない方にとっては、今回の記事は、意味がよくわからないと思います(なるべくわかりやすくなるよう努力しますが…)。あらかじめご了承ください…。


先月の誕生日、弟からなぜか『シャア専用ザク 1/100スケール マスターグレード』というプラモデルをプレゼントされたのですが、そのことをブログに書いたら、うちのお取引さんの一部から、けっこう反響がありました。30〜40歳あたりで、ものづくりに携わっている人たちに、ガンダムは大いに影響を与えているようです。このブログへのアクセスも増え、「ガンダムはすごい…」と思ってしまいました。

シャア専用ザク 1/100スケール マスターグレード・制作中
制作中の『シャア専用ザク 1/100スケール マスターグレード』。人間にかなり近いポーズが取れるよう、緻密な設計がされていて驚きです。現在、外装部分を塗装中。


20年ほど前の小学3〜4年生の頃、ガンプラ(ガンダムのプラモデル)にハマったことはあったのですが、第1作目のガンダム(ファーストガンダム・1979年4月〜1980年1月放送)はすでに終了していたので、そのストーリー自体は詳しく知りませんでした。

が、お取引先でガンダム好きの手染メ屋の青木さんが、お会いする度にガンダムを熱く語られ、「つくられるものも経歴もすごく、男前な青木さんを、ここまで魅了するガンダムって何だろう…」と思い、漫画版の『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』を読んでみたら、これがなかなかおもしろい。その勢いで、Yahooの動画サイトでファーストガンダムと、その続編のΖガンダムを全話観てしまいました。最近では、「なかなかやるな」「“素質”ありますね」と言われるようになってしまいました。


そんなこんなで、手染メ屋の青木さんに「最近のガンプラってすごいですね〜!静岡のガンプラ工場も見学できるみたいですし、『ガンプラ部』をつくってみんなで行くのもおもしろいかもしれませんね〜」と、思いつきで軽くメールしたところ、ものすごく乗り気になられ、ブログにもお書きになっています。ガンプラ制作のブランクが約20年なのですが、いつの間にか、うちが「ガンプラ部」主宰ということになってます。

→手染メ屋さんブログ「店主@手染メ屋ぶろぎんぐ―今のガンプラ」

青木さんの奥さんも乗り気です。思いつきで言ってみた「ガンプラ部」、ちょっと話が大きくなってきてびっくりです。奥さんから見れば、僕はもう立派な「ガンダマー」らしい…。

→「和紡布online店長(そして手染メ屋番頭)のひとり言―ガンプラ部」


こんな感じで、にわかに「ガンプラ部」(何をするのかは全く不明ですが…)設立の機運が高まり、「とりあえず一度宴会をしよう!」と盛り上がっている時期に、その会場にぴったりの「ヘンな店」を発見してしまいました。


この間、東寺(とうじ・京都市南区九条町、五重塔で有名)の近くを車で走っていたら、どこかで見たマークのある店が…。引き返して確認すると、どうもお好み焼き屋のようです。

お好み焼き屋「慈恩弘国」外観
お好み焼き屋「慈恩弘国」外観。お店のマークが、ガンダムに出てくる「ジオン公国」(ガンダムの主人公・アムロが所属する地球連邦の敵対勢力)のそれと、かなり似ています。店名は弘法大師ゆかりの東寺に由来し、「慈愛と恩恵に満ち満ちた弘法さまの国」という意味にしているらしいです。ちなみに、この東寺近辺は、お好み焼き屋さんが多く集まっている地域でもあります。

お好み焼き屋「慈恩弘国」メニュー
お好み焼き屋「慈恩弘国」のメニュー。「怒無焼」「座苦焼」「シャア専用ザク焼」って…。かなり気になったのですが、この時は1人で入る勇気がなく、携帯で写真だけ撮って帰ってしまいました。


かなりこの店が気になってしまったので、家に戻ってネットで調べると、「慈恩弘国」ホームページとオーナーさんのブログ「エナジー中野のだいぶおもしろい日記」を発見。メニューもかなり変わってますが、店の設定もかなりおもしろいことになってました。

お好み焼き屋「慈恩弘国」のオーナーさん、出身が京都府舞鶴市らしく、僕と同郷でした。舞鶴出身でこんなヘンな…いや、スゴい人が近くにいるとは思いませんでした。お店発見のタイミングといい、なんか運命的なものを感じてしまいます。


去年の12月22日に開店したというこのお好み焼き屋、さっそく「ガンプラ部」参加予定の皆さんにお知らせしたら、「怒無焼とシャア専用ザク焼を食べてみたい!」「入国時(店に入る時)には、みんなで“ジーク・ジオン!”と叫ぼう!」と盛り上がっております。皆さん、いい大人なんですが…。


というわけで、この「慈恩弘国」レポートも、今度このブログで書いてみたいと思います。


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2008年01月28日

工作日記―「シャア専用ザク 1/100スケール マスターグレード」・その1

 
 
【注】普段は真面目に仕事をしています。

【注】ガンダムに興味のない方には、どうでもいい話だと思います。


今月、弟から誕生日プレゼントとして、なぜか『シャア専用ザク 1/100スケール マスターグレード』というプラモデルをもらいました。

シャア専用ザク 1/100スケール マスターグレード・箱
『シャア専用ザク 1/100スケール マスターグレード』の箱。たて31cm、よこ20cm、高さ13cmとかなり大きいです。箱には「対象年齢15歳以上」と書かれていて、「子どもは作るな!」といわんばかりの姿勢がすごいです。

ちなみに、ザクというのは、アニメ機動戦士ガンダムに出てくるロボット(モビルスーツ)で、主人公アムロのライバルのシャアが乗っていたものです。

ガンダムのプラモデルをつくるのは20年ぶりぐらいですが、この間の進化が想像以上でちょっと感動してしまい、お取引先のつくり手さんにはガンダム好きな人がかなり多いので、組み立てていく過程をブログに載せておこうと思います(運営日記に載せていいものかどうか、ちょっとためらいもありますが…)。

シャア専用ザク 1/100スケール マスターグレード・パーツ
かなりのパーツ数。とくに塗装しなくても設定に近いようになるよう、最初からパーツが色分けされています。昔は1型1色で、作りながら色を塗っていく必要があったのですが、今は1つの型に複数の色のパーツを作ることが可能になっているようです。あるテレビによると、この技術は発売元のバンダイにしかない技術らしいです。

シャア専用ザク 1/100スケール マスターグレード・骨組み完成
このプラモデルは、人が鎧を着るように、骨組みに外装部分を取り付けていくという仕組み。まず骨組み部分から組み立て。全てはめ込み式で、接着剤を使わずに組み立てられました。高さは17cmぐらい。モノアイ(目)部分だけ、蛍光ピンクの塗料で塗っています。

パーツをニッパーで切り離し、バリをカッターナイフで削るなどして丁寧めに作ったら、ここまでで5時間ぐらいかかりました。なんかターミネーターか何かのロボット映画に出てくるキャラクターような雰囲気で、まだザクには見えません。

シャア専用ザク 1/100スケール マスターグレード・腕立て伏せ
可動部分が非常に多いので、いろんなポーズをさせてみることに。肩部分は前後上下だけでなく、肩自体がななめ前にせり出すように動いたり、つま先部分も動いたりするので、腕立て伏せのポーズも自然です。首を回すのに連動して、目も動く仕組みになってます。

シャア専用ザク 1/100スケール マスターグレード・「シェー!」
「『シェー!』をさせたら立つかな…」とやってみたら、案外簡単に自立して驚きました。関節には樹脂製のパーツが使われていて、動きが滑らかで折れにくくなっています。昔のガンプラ(ガンダムのプラモデル)は、とくに股関節が弱く、すぐにポキッと折れて悲しい思いをしたものですが、最近のガンプラではそれがなさそうです。この他、あぐらや正座なんかもできます。


…まだここまであたりまでしかつくってないのですが、かなり人間に近いポーズが取れるように関節が二段階で曲がったり、素材にも工夫がされています。見えない部分のディティールにまで凝って作られていて、「日本のものづくりはすごいなぁ」と感じさせられました。

このようなガンプラが作られているバンダイの静岡工場は、一般の人も見学できるみたいです。「最近のガンプラはすごいですね〜」と、あるお取引さんと話をしていたら、「今度ガンプラ工場を見に行かない?」という話になりました。京都から静岡はちょっと遠いですが、どんな感じでガンプラが作られているのか、一度見てみたいとも思います。

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