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2006年05月11日

古代エジプトビール「ホワイトナイル」やっと入手

今日、古代エジプトビール「ホワイトナイル」を飲んでみました。

早稲田大学のエジプト考古学(『世界ふしぎ発見』によく出てた吉村作治教授で有名ですね)と京都大学の植物遺伝学、そして京都の酒造メーカーの黄桜酒造がコラボレートして誕生した、かなりレアなビールです。古代エジプトビールで使われていた小麦の近縁種と、京都の地下水が原料です。

「ホワイトナイル」発売直後に、黄桜酒造に問い合わせたのですが、すぐに売り切れたとのこと。予約を入れて、連休明けにやっと入手することができました。

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古代エジプトビール「ホワイトナイル」。1本450円と高めで、今回は5本入手。自分用、仕事を手伝ってもらっている弟夫婦、いつもお世話になっている社長さんにそれぞれ1本、残りは実家に持っていく予定。

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ラベル部分のアップ

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2006年4月11日(火)の京都新聞朝刊の記事。「ホワイトナイル」について詳しく書いてあります。

グルメ評論家でもないので、うまく表現できませんが、味はクリーミーな感じで、思ったよりクセがなく、飲みやすいビールでした。「なんだこれは〜!」という味を期待していたので、そういう点では残念でしたが、おいしいビールでした。上の京都新聞の記事では「試作段階のビールは独特の風味で商品化できなかった」とありましたが、こっちの方を一度飲めたらなぁ〜とも思いました。

この「ホワイトナイル」は皆さんの興味も高いみたいで、このブログで以前に書いた「ホワイトナイル」の記事も、よく見られているみたいです。このビールが気になる方は、一度黄桜酒造さんに問い合わせてみてはいかがでしょうか?京都だと京大生協、東京では早稲田大学内の売店でも販売されているみたいです。

黄桜酒造
http://www.kizakura.co.jp/index.htm

京大生協
http://www.s-coop.net/
posted by craftcafe at 00:44| 京都 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 京都ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月18日

一澤信三郎帆布 購入!

開店直後には人が多すぎて買うことのできなかった「一澤信三郎帆布」さんに行ってきました。そろそろ人の多さも一段落したかと思ったのですが、まだまだそんなことはありませんでした。

一澤信三郎帆布さんに着いたのは朝の9時。この日は平日の月曜日でしたが、すでに50人以上の行列ができていて、びっくり。

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店の前から路地を曲がって、行列は続きます。並ぶためにこの路地に来る人も、この行列の長さを見て、10人中9人が「ぅお!」とのけぞってました。写真正面は「旧」一澤帆布。

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やっと列の先頭に。開店の9時から並び始め、ここまで来るのに約40分かかりました。

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店の中も激こみ。買い物をして出たときは10時ちょっとすぎでしたが、店の商品はかなり減っているみたいでした。開店1時間足らずで、半分以上なくなっているのでは…という感じでした。

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この日は、ちょっとした旅行に使えそうな大きさのかばんを買いました。本体19,950円、肩にかけるための別売ストラップが2,730円と結構な価格でしたが、かなり頑丈な感じです。


この日、朝一に並んで買い物をして出るまで、1時間ちょっとかかりました。お客さんの誘導をしていた警備員さんのお話によると、土曜日はもっと凄まじいのだとか(ちなみに、一澤信三郎帆布さんは日曜はお休みです)。

行列を整理する店員さんは「1人3個まででお願いします」と言ってましたが、そう言うのもわかる気がしました。ほとんどの人が、制限個数の3個まで買っていました。

たぶん、買う数の制限がなかったら、1人で何個も買う人が出ていると思われます。Yahooオークションでも、信三郎帆布には定価以上の価格がついていたので、それを狙ってまとめ買いする人も出てくるように思います。それにしても「1人3個まで」と、売る数を制限しないといけない鞄屋って…日本でここぐらいなのではないでしょうか。

一澤帆布さんは、他に商品を卸さず、製造直売にこだわり、お客さんが買った商品のメンテナンスも自分のところでしっかりとやり、たくさん売るよりも質の維持・向上にこだわるという、いわゆる「京都商法」で有名なところでした。たぶん、一澤信三郎帆布さんもそうやっていくんだろうなぁと思いますし、やっていけるように思えます。


話はちょっと変わりますが、ちょっと前に、ある老舗の若旦那さん(食べ物系)の方と飲む機会があったんですが、京都の老舗中の老舗は直売にこだわるところがほとんどで、この若旦那さんのところもそうだそうです。

本木雅弘さんと宮沢りえさんがコマーシャルをしている、サントリーのお茶「伊右衛門」(いえもん)は、京都の老舗茶舗である福寿園さんとのコラボレーション商品ですが、サントリーが福寿園さんを10年がかりで口説いて実現したものなんだとか。しかも、福寿園の人たちは「サントリーとの提携が本当に良かったのか、今でもわからない」と言っているそうです。…恐るべし、京都の老舗。


自分の買い物をしたついでに、楽天市場店のプレゼント企画用に手さげトートバッグも2つ購入しました。こちらのプレゼント企画もよろしければ、ぜひご参加下さい。ご応募締切日は2006年5月18日、ご当選者発表は5月20日あたりに、プレゼントページおよびご応募者の方全員にメールで発表させていただきます。


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一澤信三郎帆布・手さげトートバッグ 紺色
http://www.rakuten.co.jp/craftcafe/705692/726486/

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一澤信三郎帆布・手さげトートバッグ ねずみ色
http://www.rakuten.co.jp/craftcafe/705692/726494/


クラフトカフェ 楽天市場店
http://www.rakuten.co.jp/craftcafe/
posted by craftcafe at 19:21| 京都 | Comment(0) | TrackBack(0) | 京都ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月13日

京都発・古代エジプトビール「ホワイトナイル」

4月11日(火)の京都新聞朝刊に、京大の植物遺伝学と早稲田大のエジプト研究の成果を生かして開発したビールの記事が載っていました。

ビールの名前は「ホワイトナイル」。早稲田大学の吉村作治教授(草野仁さん司会のクイズ番組「世界ふしぎ発見」によく出演する、エジプト研究のヒゲのおじさんですね)が、古代エジプトのビール製造法を発見したのが事の始まり。

小麦の種子を1万種持っている京都大学の農学研究科が、古代エジプトビールに使われていた小麦を提供して、「ホワイトナイル」が生まれたそうです。

実際の製造は、京都・伏見の酒造メーカー、黄桜酒造さん。初年度生産は1万本。古代エジプトビールで使われていた「エンマー小麦」の生産が追いつかなかったため、今回はその近縁種で作られたようです。

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京都新聞の記事。クリックすると拡大されます。

今日、仕事が終わってから、さっそく買いに行こうと思い、伏見の黄桜酒造さんの直営店に電話したら「すごい反響で、600本がすぐに完売した」とのこと。う〜ん、残念…。

黄桜酒造の方のお話によると、「京大生協にはまだあるらしい(12日18時現在の話)」とのこと。

京大生協の営業時間を調べてみると、平日は10時〜18時なので、仕事で行けそうにありません。土曜日は11時〜15時の営業みたいなので、京大生協に行けるには行けるのですが、もうすでに売り切れてそうな気がします。

「ない」と言われれば、さらに飲んでみたくなるのが人の性。とりあえず、今度の土曜日(15日)に京大生協に電話して、古代エジプトビール「ホワイトナイル」があるかどうか、聞いてみようと思います。

それにしても、最近の京都は、一澤信三郎帆布、古代エジプトビールと、入手困難なレアもののニュースが熱いです。


京大生協「ホワイトナイル」
http://www.s-coop.net/oshirase/060412_beer.htm

黄桜酒造
http://www.kizakura.co.jp/index.htm
posted by craftcafe at 02:36| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 京都ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月08日

「一澤信三郎帆布」 開店

4月6日(木)の京都新聞に、「一澤信三郎帆布」さんの全面広告が掲載されていました。広告の表題には「それはそれは うれしい、 カバンです。 信三郎さん、 ありがとう。」とありました。

今日は休みなので、一澤信三郎帆布さんのかばんを買ってみようと行ってみると、花見シーズンと重なっていることもあってか、ものすごい行列。

行列の人たちは「職人さんはこっち(一澤信三郎帆布さん)に移って、かばんつくってるらしいで」と話しながら並んでいました。この騒動は新聞、ニュース、ワイドショー、週刊誌と、あらゆるメディアに取り上げられていたので、皆さん事情をよくご存知のようでした。


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一澤信三郎帆布さんの店舗入り口。「布」と「包」を組み合わせたロゴは、永六輔さんによるものみたいです。
≪クリックすると画像が拡大されます≫

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店舗正面から路地へと続く行列


列の最後尾にいたスタッフの人の話によると、朝8時から整理券を2,000枚配布して、その券を持っている人を優先して店に入れているんだとか。整理券を持っていない人は、数時間待ちになってしまうかもしれないということでした。

仕方なく並ぶのをやめ、一澤帆布さんの旧店舗を見てみると、「現在、休業しております」「『一澤帆布製』のラベルを付けてお手元に届けたいと思っておりすので、再開までしばらくお待ちください」との貼り紙が。一澤信三郎帆布さんとは対照的な状況でした。


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一澤帆布さん旧店舗の「休業中」の貼り紙。「『一澤帆布製』のラベルを付けてお手元に届けたいと思っております」と書いてあります。

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一澤帆布さん旧店舗と「一澤信三郎帆布 向い側」ののぼり。写真左の黒っぽい6階建てぐらいのビルの1階に、一澤信三郎帆布さんがあります。「一澤帆布包囲網」ができているような、ちょっと異様な感じでした。

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近くには、「一澤信三郎帆布」をつくっている工房「一澤帆布加工所」が。正面はガラス張りの工房で、職人さんたちの作業を間近に見ることができました。職人さんたちは、忙しそうに仕事をされていました。


「一澤帆布製」のラベルが付いたカバンは誰が作り、どんなものができてくるんでしょうか。「一澤信三郎帆布」のカバンを買って使ってみてはいないのですが、なんとなく、お客さんは「一澤信三郎帆布」の方を選ぶような気がします。自分にとって「教訓」となることが多そうな事件ですので、これからも動きを見ていこうと思います。


一澤信三郎帆布
http://www.ichizawashinzaburohanpu.co.jp/

一澤帆布加工所
http://www.ichizawahanpu.co.jp/

一澤信三郎氏のコメント
http://www.ichizawahanpu.co.jp/message/060125.html

一澤信三郎さんを応援する会
http://shinzaburo.info/wordpress/
posted by craftcafe at 21:30| 京都 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 京都ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月24日

一澤帆布

京都の有名帆布かばんブランド・一澤帆布の「お家騒動」は、全国紙や週刊誌でも取り上げられているので、ご存知の方も多いと思います。

何でも、現経営者兄弟の間で、先代亡きあとの経営権やブランド名をめぐって、いろいろともめているようです。

ちょっと前になりますが、2006年3月21日の京都新聞には、次のような記事が載ってました。

一澤帆布前社長で弟の一澤信三郎氏が、現在の一澤帆布の店舗のほぼ正面に、新ブランド「一澤信三郎帆布」の店舗を開くそうです。京都新聞には、東山通をはさんで立つ2つの店舗の写真が載ってました。


京都市北区に「今宮神社」というところがあります。ここは「あぶり餅」が有名なのですが、参道をはさんで立つ2軒の茶店があぶり餅の「元祖」と「本家」を主張し、対立(?)しています。

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今宮神社

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参道をはさんで立つ2軒の茶屋の前の行列

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「本家」かざりや

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「元祖」一文字屋

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あぶり餅(どっちで食べたか忘れました)

この参道を通ると、2軒の茶店から「こっちの方がおいしいで〜!」と、おばちゃんからポン引きのごとく声をかけられます。お互いあまりにもあからさまなので、「この対立はネタじゃないのか?」「実は経営者は同じでは…?」と疑ってしまいそうになります。



一澤帆布もこんな風になるんでしょうか(まぁそれはそれでいいかもしれませんが…)。

京都新聞の記事の終わりには、「一澤帆布の名前で有名だったのに残念。良いかばんをつくってくれればそれでいいのだが」と複雑な表情で語った女性のコメントが書かれていました。


posted by craftcafe at 01:13| 京都 ☀| Comment(1) | TrackBack(1) | 京都ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする