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2015年07月31日

もうすぐ巣立ち…つばめのきょうだい

【Blog】もうすぐ巣立ち…つばめのきょうだい1.jpg

事務所近くの軒先では、3羽のつばめのきょうだいがすくすくと育っていて、もうすぐ巣立ちのような感じ。軒先の電灯から伸びている2本の電源コードを利用して器用につくられた巣から、はみでてしまいそうになっていました。

【Blog】もうすぐ巣立ち…つばめのきょうだい2.jpg

身近な鳥なので、逆にしっかりと見たことがなかったのですが、つばめのヒナたちのくりくりっとした目や頭、歌舞伎役者のようにきゅっとした口元、親鳥と比べて淡い色調の羽毛、小さな巣に少し無理やりおさまっている感じがかわいいです。

つばめが巣立ち、夏も過ぎていくのはちょっと切ない感じもしますが、また来年も元気な姿を見せてほしいと思います。

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【Blog】sasakihitomiつばめと星ピアス.jpg

sasakihitomi アクセサリー作家・佐々木ひとみさんの「つばめと星ピアス」。こちらもぜひご覧いただければ幸いです。

sasakihitomiつばめと星ピアス シルバーのつばめ(画像左)

sasakihitomiつばめと星ピアス 真鍮のつばめ(画像右)

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2015年07月18日

【今年2015年は7月19日(日)】「赤と黒」の妖しげで不思議な世界…伏見稲荷大社の宵宮祭

【Blog】伏見稲荷宵宮祭1.jpg

京都の夏の祭りといえば祇園祭ですが、もう1つ、皆さまにご紹介したいのが、伏見稲荷大社の宵宮祭。祇園祭の雅な華やかさとはまた違う、独特の妖しげで不思議な雰囲気が漂うお祭りです(画像は昨年2014年の宵宮祭で撮影したものです)。

伏見稲荷大社は、全国に3万社以上あるといわれている稲荷神社の総本山。宵宮祭は、稲荷大神を祀る信仰者が全国から集まり、伏見稲荷大社の総本宮に参拝し感謝する大祭「本宮祭」の前夜祭です。

【Blog】伏見稲荷宵宮祭2.jpg
≪宵宮祭の千本鳥居≫

【Blog】伏見稲荷宵宮祭3.jpg
≪宵宮祭の境内に灯る献納提灯と作家さんによる行灯画≫

【Blog】伏見稲荷宵宮祭4.jpg
≪暗闇に浮かぶ赤い提灯≫

宵宮祭では、伏見稲荷の境内全域で、石灯篭や数千の献納提灯に火が灯される「万灯神事」が行われます。日本画・洋画家・工芸家による行灯画約400点も観ることができます。

日が暮れると、暗闇に浮かぶ赤い提灯がとても妖しげで、おごそかな感じとはまた違う、何ともいえない雰囲気に。異世界に迷い込んだかのような、不思議な感覚になります。

また、伏見稲荷大社は海外の方に評価が高い観光スポット。世界最大の旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」で、2014年・2015年の2年連続で「行ってよかった日本の観光スポット」第1位に選ばれています。昨年の宵宮祭でも、海外の方がかなり多い印象がありました。

祇園祭が有名すぎることもあり、京都在住の人でさえ知らない人が多い、伏見稲荷大社の宵宮祭。今年の宵宮祭は7月20日(日)。京都や関西在住の方、この日に京都に来られるご予定のある方は、伏見稲荷大社の宵宮祭に行ってみてはいかがでしょうか。

【Blog】伏見稲荷宵宮祭5.jpg

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伏見稲荷大社
宵宮祭:2015年7月19日(日)18時〜
本宮祭:2015年7月20日(月・祝)9時〜

伏見稲荷へのアクセス
JR奈良線「稲荷」駅・京阪電車「伏見稲荷」駅からすぐ

伏見稲荷大社ホームページ

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2015年07月15日

祇園祭の京都より−かわいくてかっこいい、蟷螂山の手ぬぐい

【Blog】2015年祇園祭・蟷螂山の手ぬぐい
≪2015年祇園祭・蟷螂山の手ぬぐい≫

【Blog】20150715祇園祭・宵宵山.jpg
≪2015年7月15日・祇園祭「宵々山」≫

ここ京都では、先週末から四条烏丸近辺で鉾や山が建ちはじめ、祇園祭のにぎわいが増しています。7月16日(木)は山鉾巡行の前夜祭の宵山(よいやま)、7月17日(金)には、祇園祭のハイライトである山鉾巡行が行われます。

祇園祭の前々夜祭の「宵々山」、前夜祭の「宵山」の夕方18時から、京都市繁華街の四条烏丸一帯が歩行者天国に。山や鉾の提灯が灯され、「コンチキチン」という祇園囃子が流れ、たくさんの人でにぎわいます。

【Blog】20150715祇園祭・蟷螂山.jpg
≪祇園祭の前々夜祭の「宵々山」の蟷螂山≫

【Blog】蟷螂山のかまきりのからくり.jpg
≪2015年7月13日・組み立て中の蟷螂山のかまきり≫

全部で33基ある鉾・山のうち、ちょっと小さめながらも個性的なのが「蟷螂山」(とうろうやま)。中国の故事「蟷螂の斧」に由来する山で、御所車の上にかまきりのからくりが乗っているのが特徴。山鉾巡行の際には、かまを振り上げ、はねをぱたぱたさせて動くかまきりを見ることができます。

【Blog】蟷螂山の模型.jpg
≪蟷螂山の模型≫

祇園祭の前々夜祭の「宵々山」の時点では、御所車の屋根の上にかまきりは乗っていませんでしたが、山鉾巡行ではかまきりが乗り、かまを振り上げ、はねをぱたぱたさせて、見る人を楽しませてくれます。

蟷螂山の起源は南北朝時代にさかのぼります。現在の京都市中京区蟷螂町に居をかまえていた南朝の公卿・四条隆資(しじょうたかすけ・1292年〜1352年)は、後村上天皇を守るために足利尊氏の嫡男・義詮(よしあきら)と戦い、奮戦むなしく戦死します。

「蟷螂の斧」は、小さなかまきりが鎌を振りかざし、自らの力をかえりみずに大きな車を止めようとする様子をたとえた中国の故事(「蟷螂の斧を以て隆車の隧(わだち)を禦(ふせ)がんと欲す」)。四条隆資の戦いぶりと「蟷螂の斧」の故事を重ね、同じく現在の蟷螂町に住んでいた渡来人の陳外郎大年宗奇(ちんいろうたいねんそうき)が、四条隆資の死後25年目の永和2年(1376年)に「蟷螂山」を創案したそうです。

蟷螂山は「洛中洛外屏風」などの祇園祭の風景にも描かれ、御所車の上の蟷螂にからくり仕掛けが施されたのは、江戸時代中期頃。元治の大火(1864年)で蟷螂山の大部分が焼失しましたが、蟷螂山の住民をはじめとする方々の努力により、昭和56年(1981年)に復元・再興されました。

【Blog】蟷螂山のからくりおみくじ.jpg
≪2015年7月15日・蟷螂山のかまきりおみくじ≫

また、からくりのかまきりがおみくじを運ぶ、蟷螂山の「かまきりおみくじ」も、行列ができるほどの人気。かまきりの前の丸いハンドルを回すとかまきりが動きながら回転し、奥の赤い扉が開き、ボール状のおみくじが転がってきます。そのおみくじをかまきりがキャッチし、はねをぱたぱたさせながら、おみくじを運んでくるという仕組みです。

ちょっとチープな感じの見かけですが、それがまたかわいらしくもあります。山鉾巡行の前々夜祭の「宵々山」では、行列ができるほどの人気でした。


【Blog】蟷螂山の手ぬぐい3種.jpg
≪2015年祇園祭・蟷螂山の手ぬぐい≫

山鉾巡行の数日前から、それぞれの鉾・山で、手ぬぐいやちまきなどのグッズを購入することができますが、中でも人気が高いのが、かまきりがモチーフとなっている蟷螂山の手ぬぐい。毎年デザインが変わるそうで、宵山を待たずして完売となることもあるようです。

今年の蟷螂山の手ぬぐいは、木版画家の井堂雅夫さん(画像左)と、京友禅染色作家の南進一郎さん(画像中・右)が担当。全部で3種類のデザインがあり、どれもかわいくてかっこいい仕上がりです。

【Blog】蟷螂山の手ぬぐい(井堂雅夫さんデザイン).jpg
≪木版画家の井堂雅夫さんデザイン・2015年の蟷螂山の手ぬぐい≫

【Blog】蟷螂山の手ぬぐい(南進一郎さんデザイン1).jpg
≪京友禅染色作家の南進一郎さんデザイン・2015年の蟷螂山の手ぬぐい≫

【Blog】蟷螂山の手ぬぐい(南進一郎さんデザイン2).jpg
≪京友禅染色作家の南進一郎さんデザイン・2015年の蟷螂山の手ぬぐい≫


というわけで、ご注文の際に「ブログを見た」とコメントをいただいたお客様に、この蟷螂山の手ぬぐいをプレゼント!数は各デザイン1枚、ご購入金額に関係なく、先着3名様にプレゼントさせていただきます(デザインはおまかせになります)。祇園祭の京都の雰囲気を少しでも感じていただければ幸いです。

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2015年07月03日

夏の夜空を彷彿とさせる、神秘的で涼やかな京都の和菓子…七條甘春堂さんの「天の川」

【Blog】七條甘春堂「天の川」1.jpg

「美しすぎる和菓子」として、ネットのニュースやSNSで注目を集めている京都の和菓子、七條甘春堂さんの「天の川」。斜め下の層は羊羹、斜め上の層の寒天は透明感のある青〜紫のグラデーション。寒天の層には銀箔がちりばめられ、夏の夜空を思わせる神秘的な雰囲気の和菓子です。

【Blog】七條甘春堂「天の川」4.jpg

七條甘春堂さんは、京都で150年続く老舗和菓子店。場所は大和大路七条、千体千手観音像で有名な三十三間堂の斜め向かい。京都駅や清水寺からも近く、アクセスしやすい場所にあります。

クラフトカフェの事務所からもそう遠くはないので、本日購入しに行き、実際に食べてみました。

【Blog】七條甘春堂「天の川」2.jpg

切り分ける前の「天の川」。食べるのがもったいない美しさです。

【Blog】七條甘春堂「天の川」3.jpg

銀箔で表現された、夏の夜空の星々。

「天の川」を知ったのはネットのニュースなのですが、包み紙を開けた瞬間、写真で見たよりもはるかに美しいグラデーションと、和菓子自体のもつ存在感に感動。お味は、上品で甘さ控えめ。寒天の部分は見た目よりもしっかりとした舌触りで、すっと喉を通ります。羊羹と寒天の部分で、違った触感を楽しめるのも良い感じでした。

「天の川」は、6月1日から旧暦の七夕の8月13日頃までの夏季限定。価格は1本864円で、1人2本まで。午前中で売り切れることもあるそうで、かなりの人気のようです。

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七條甘春堂さんのホームページ「天の川」

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posted by craftcafe at 18:39| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 京都歳時記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする