2009年11月02日

コスモス80万本の風景

10月中旬のことになりますが、大江町(京都府福知山市)のコスモスを見に行ってきました。時々、こういった季節の風景を撮りに行っては、うちのサイトに季節感を出すために使ったりしています。

大江町のコスモス畑は、地元の河守営農組合の方々が1999年から手がけているそうで、この時期には80万本近くのコスモスが咲きほこる風景を楽しむことができます。入園料は300円で、好きなだけコスモスを摘んで持って帰ることができます。

ちなみに、大江町は京都府北部の小さな街。酒呑童子伝説の舞台としても知られています。


京都・大江町のコスモス畑1.jpg
黄色い花のキバナコスモス。


京都・大江町のコスモス畑2.jpg
カメラでは全然収めきれないほどの、たくさんのコスモスが咲いていました。


京都・大江町のコスモス畑3.jpg
コスモスの花とみつばち。


京都・大江町のコスモス畑4.jpg
赤紫やピンク、白のコスモス畑もあったのですが、この日の少し前の台風で、すでに散り気味。ちょっと残念な気もしましたが、それもまた秋の雰囲気。


京都・大江町のコスモス畑5.jpg
この日は天気も良く、青空とコスモスの黄色と緑のコントラストがいい感じでした。


京都・大江町のコスモス畑6.jpg
逆光で撮ってしまい、失敗したかと思ったら、影絵風で意外とおもしろい写真になってました。写真って奥が深いです。


* * * * * * * * *


仕事柄、いろんな写真を撮ることが多く、「もっと写真をうまく撮れたらなぁ…」とよく思います。そのくせカメラのマニュアルを読むのが面倒で、カメラと写真の勉強をすることもしなかったりしていたのですが、今週末、プロのフォトグラファーさんに写真を教えていただけることになりました!

京都の天然染め工房の手染メ屋さんでは、月に1回、お知り合いのクリエイターさんを呼んでワークショップを開催されています。今月は写真講座ということで、手染メ屋店主の青木さんからお話をいただき、即決で参加することにしました。

今回の講座のテーマは「写真と光」。商品写真や着用例の写真を撮る時、光の状態というのはすごく大切。これをはずすと、実物と色あいが変わってしまい、イメージの違う写真になってしまいます。「ちょうどいい光の状態をつくりだしたり、撮影のタイミングをつかんだりするのは本当に難しいなぁ…」と常日頃感じていました。

僕にとって、まさに「これこれ!これが知りたかったんです!!」というテーマですので、しっかりと吸収して、これからの仕事に生かしたいと思います。かなり楽しみです!


→手染メ屋さん主催の手習い講座 vol.11 『村川荘兵衛さんの写真と光を考える教室』(すでに定員が埋まったみたいです)


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2009年10月29日

きのこ5か月♪

2009.10.28-11.jpg

スタッフのrisaです♪

8月の末から飼いだしたトイプードルのきのこ♪
時々、craftcafeのサイトやブログにもちょこちょこのせていただいてます♪

きのこが家に来て、もうすぐ2ヶ月になりますが、今や、すっかり馴染んで、うちになくてはならない存在です揺れるハート

2009.10.28-5.jpg2009.10.28-8.jpg

そんなきのこ黒ハート
飼った頃には、ケージに入れるとギャンギャン鳴いたり、トイレもいろんなところでしてしまったりと。。。
悩んでたことが嘘のようにお利口さんになって、
「待って」「おすわり」「ふせ」「おいで」はもちろん、室内ではトイレも完璧にできるようになりましたわーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)

2009.10.28-10.jpg

さらに、とにかく吠えない子で、3日に1回ぐらい、おもちゃで遊んでてテンション上がって、カワイイ声で「キャンexclamation」って言うぐらいわーい(嬉しい顔)
そして、人が大好きやから誰にでも愛想良くて、お客さんが来たら大歓迎揺れるハート3秒でお腹見せてまするんるん
宅急便のお兄さんにまで、大歓迎でしっぽフリフリやし…

きのこ賢こすぎ〜ぴかぴか(新しい)
飼いやすすぎ〜ぴかぴか(新しい)
犬ってこんなに手かからないのexclamation&question
って思う今日この頃ですぴかぴか(新しい)親バカ(飼い主バカ?!)みたいですけど…あせあせ(飛び散る汗)

2009.10.28-7.jpg

そんなきのこ、この間、友達家族が泊まりに来た時、いつもの調子で、大歓迎したはってあせあせ(飛び散る汗)
でも、友達の娘ちゃんは、ちょっぴり犬が苦手な3歳…がく〜(落胆した顔)(正確には、この間までは、ラブラドールもなでなでできるぐらい全然平気やったんやけど、最近、マルチーズに吠えられてから急に怖くなったそう…)

だから、きのこと仲良くなって犬嫌いを克服してくれればな〜ぴかぴか(新しい)って友達と言ってたんですわーい(嬉しい顔)

でも、一度怖いと思ったものやし、なかなかで。。。

きのこをケージから出すと…

逃げ惑う娘ちゃんがく〜(落胆した顔)
はしゃぐきのこるんるん
泣き叫ぶ娘ちゃんがく〜(落胆した顔)
わけもわからずケージに戻させられるきのこあせあせ(飛び散る汗)

みたいなのが続き……

2009.10.28-3.jpg2009.10.28-4.jpg

次の日ダッシュ(走り出すさま)

もう、娘ちゃんの犬克服作戦も諦めたころ、散歩に行った時のこと…

近所のよく吠える犬に出会って、きのこは案の定ギャンギャン吠えられて、へっぴり腰…がく〜(落胆した顔)
娘ちゃんも半泣き…がく〜(落胆した顔)

その犬が去って、あぁ〜あせあせ(飛び散る汗)娘ちゃん、ますます犬嫌いになったかな〜がく〜(落胆した顔)と思った瞬間…

娘ちゃん→「あの子は嫌いだちっ(怒った顔)きのこは好きなんだ〜黒ハート

risa→「えっexclamation&question

さらに家に着いたら、

「きのこ抱っこしていい??」
「きのこなでなでする〜わーい(嬉しい顔)
と一瞬できのこのことを好きになっちゃった〜わーい(嬉しい顔)黒ハート

娘ちゃん中ではきっと…

きのこ=犬=吠える=怖い
やったのが、

きのこ=犬=吠えられてる?!=きのこは吠えない=怖くないかもグッド(上向き矢印)

って感じかなるんるん

なにはともあれ、娘ちゃんのきのこ克服、大成功グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)
よかったぁわーい(嬉しい顔)

これからも、すくすく優しい犬に育っていってほしいな〜ぴかぴか(新しい)

そんなきのこ、時々、craftcafeに登場させてもらってます♪

op-2008-top.jpg

この時にくらべると大きくなったな〜わーい(嬉しい顔)

これからもちょくちょく登場するかもしれないですが、よろしくお願いします♪


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rolcaさん 2010春夏 展示会♪

スタッフのrisaです♪

先日、倉敷・児島のナチュラルブランドrolca on the notes−ロルカ オン ザ ノーツ−さんの展示会が大阪で開催され行ってきました。

rolcaさんの展示会は、大好きなテイストのブランドということもあり、展示会がいつも、楽しみ♪
今回も、オフィス街の裏通りにある「月夜と少年」というノスタルジックなギャラリーでした♪

2010 spring&summerの新作展示会なので、ライトグリーンやアプリコットなど春らしい明るい色合いのトップスや、rolcaさんらしいふんわりシルエットのワンピースなど、ワクワクするアイテムばかりでした♪

rolca-2009.10.29-5.jpg

そして今回は、デニムも登場!!

rolca-2009.10.29-3.jpg

レディースデニムで、ベーシックに穿けるものを探してみても、最近では、ピタピタのスキニーだったり、美脚効果のブーツカットだったり、メンズブランドのデニムを穿いてみると、ごつすぎてなんだか違う気がしたり……なかなか思う通りのデニムに出会えなかったりしている女性の方も多いと思います!

飾らず普通に穿けて、でも女性らしいキレイなラインも持ち合わせているベーシックなデニムになっています☆

rolca-2009.10.29-4.jpg

リネン混なので、ざっくりとしたデニム生地の中に適度な光沢感とこなれたシワ感があり、デニムなのに上品な雰囲気も持ち合わせています!
シルエットも、ベーシックなストレートなので、カジュアルにもキレイにも穿けそう♪
このデニムは、私も穿いてみたいな〜と思いました♪

もちろん、ワンピースやスカートもありました!!

rolca-2009.10.29-1.jpg

こちらのワンピースのシルエットは、ご好評いただいた綿麻オックスワンピースでもおなじみのシルエット♪
春夏の新作は、リネンシャンブレー素材になっています!

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こちらも、ご好評いただいたアイリッシュリネンのロールアップシャツと同じ麻100%の素材のスカート!!
爽やかに穿いていただけると思います〜♪

今回の展示会では、ベーシックな中に素材でこだわったアイテムも多かったです!これからセレクトしていくのですが、とっても楽しみです♪

来年の1月〜2月に春夏の新作登場の予定ですのでお楽しみに〜♪

そんな、rolca on the notesさんの2009年秋冬の新作もぞくぞく登場しています!
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rolcaさんの「いつまでも心地よく着られて愛される服・・・」のコンセプトにピッタリなステキな服ばかり!
ぜひ、こちらもチェックしてみてくださいね〜♪


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2009年10月23日

着用例モデルさん募集中です!

ちょっと前のことになりますが、京都の天然染め工房・手染メ屋の青木さんと、京都御所やその近くの神社で、手染メ屋さんの新作の撮影をしてきました。

この時は、手染メ屋さんの新作であるオーガニックコットンパイル生地の天然染めカットソーやカーディガンを中心に撮影してきました。


手染メ屋さんの2009年夏・秋新作の撮影1.jpg
今回の撮影のモデルさんは、青木さんのお知り合いの方。消防士でレスキュー隊員の方(体脂肪率が1桁!)と、その彼女さん。この時はイメージカットも撮影しましょうということで、全力疾走してもらったり、キャッチボールしてもらったりと、いろいろなリクエストにも応えていただきました。


手染メ屋さんの2009年夏・秋新作の撮影2
青木さんと一緒に撮影したのは初めてだったのですが、青木さんの撮影はかなり激しめ(上の写真の手前の方が青木さん)。

今までうちがモデルをお願いした人からは、「結構淡々と撮影しますねぇ」と言われたりするのですが、青木さんはすばやい動きで、いろんな角度から撮影していて、「こういうやり方もあるのか…」と、勉強になりました。


手染メ屋さんの2009年夏・秋新作の撮影3.jpg
いかにも「一度登ってみて〜」といわんばかりの立派な木があるのを見て、木登りしているところも押さえとこうということになりました。手染メ屋さんのアイテムの雰囲気にあった写真が撮れました。


手染メ屋 オーガニックコットン両面パイル カーディガン・タンクトップ 長袖指穴カットソー.jpg
この時撮影した手染メ屋さんのオーガニックパイル生地を使った新作は、3種類。袖丈・着丈ともにやや長めで中性的な雰囲気のカットソー、レディースの七分袖カーディガン、タンクトップ。ほわっほわで心地いい肌触りです!

それぞれ9色からお選びいただくことができ、染めなしの生成もございます。ぜひこちらもご覧下さいませ!


→【手染メ屋 オーガニックコットン両面パイル カーディガン・タンクトップ 長袖指穴カットソー】はこちら!


* * * * * * * * *


さて、本題です。

このブログを京都市近辺の方がどれだけご覧になっているかわかりませんが、現在、クラフトカフェでは、商品の着用例モデル(今のところは特に男性)をしていただける方を募集しております。

撮影場所は京都市内で、商品のイメージと、モデルさんのご都合に合わせて、その都度決めています。自薦のほか、他薦もOKです(他薦の場合はご本人さんに事前承諾をお願いします)。ご興味のある方は、ぜひお気軽にご連絡いただければ幸いです!


→着用例モデルさん募集要項はこちら!


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2009年10月13日

秋の訪れ

ちょっと前のことになりますが、稲刈りが終わりつつあった実家の近辺では、田んぼのあぜに真っ赤な彼岸花がぶわっと咲いていました。

彼岸花の群生1.jpg
昔から「なんで彼岸花は田んぼのあぜに生えるんやろ…?」と思いつつも調べたことがなかったので、この機会にちょっと調べてみました。

彼岸花の群生2
彼岸花は、特に球根部分に有毒成分を多く含むため、あぜに植えるとミミズが寄りつかず、ミミズを食べるモグラも寄り付かないので、モグラによってあぜに穴を開けられて水田から水が抜けるのを防ぐことができる…というのが1つの理由らしいです。なるほど…

にゅっと伸びた彼岸花
葉がなく、にゅっと伸びた茎に、赤い花。

彼岸花
草の緑と、花の赤のコントラストが、とても鮮やかでした。

青鷺と鴨
農業用の水路には、青鷺(あおさぎ)と鴨。


* * * * * * * * *


話は変わりますが、この秋は、既存のブランドさん・作家さんの新作が次々登場のほか、新ブランドさんが2つ取り扱い開始となります。現在いろいろと準備中でありますが、どちらのブランドさんも良いものをつくっておられるので、紹介させていただくのが楽しみです!

graphzero2009年AW新作トップス
最近では、倉敷・児島のデニムブランドgraphzero(グラフゼロ)の秋冬アウターが新着してます。2009年のアウターのテーマは「児島の自然の中で、日々ものづくりにはげむ職人がつくった服」。

倉敷市の南東部に位置する児島地区は、南は瀬戸内海に瀬戸大橋、その景色を一望できる鷲羽山(わしゅうざん)があり、自然に恵まれた地域。このような風土をイメージしたラインナップとなっています。今週中に全アイテムをアップできる予定です。


あと、今までなかなか着手できていなかったサイトリニューアルも、意外な縁で再会したウェブデザイナーさんのお力を得て、いい感じで進んでいます。

また、作り手の方々との共同告知掲示板というか、「みんなの活動日誌」的なブログも近々立ち上げることになりそうです。今まではできていなかった、作り手さんたちのリアルタイムな活動もお伝えできるのではないかという感じがしていて、こちらもかなり楽しみです!


やりたいことに、やらねばならないこと…かけ算で仕事が増えてパンクしそうな感じになっておりますが、自分がやらないといけないことが、おぼろげながらも見えてきたような感じで、それもまた幸せなことのように思います。


というわけで、いろいろと調整しつつがんばっていきたいと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


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タグ:彼岸花
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2009年09月30日

今年の稲刈り

稲刈り1.jpg
先日、実家の舞鶴に帰って、家族で稲刈りをしてきました。今年は日照不足で不安なところもありましたが、無事に実ってくれていました。

今年はいろいろありまして、6月に父をがんで亡くしてから、これから米づくりはやめるかどうかという話にもなったのですが、僕はどうもそういう気になれず、週末には実家に帰って米の栽培の流れや農機具の扱い方を祖父母に教えてもらっていました。

農家に生まれ育った人は、農地を売り払ったり荒らしてしまったりすることに少なからず罪悪感を感じてしまうようなのですが、僕にもやっぱりそんな感覚があるようで、多少大変でも、米づくりは続けていければと思っています。


稲刈り2.jpg
弟の嫁さんも、コンバインでの稲刈りに初めて挑戦。嫌いな虫やカエルが飛び跳ねている中、悲鳴を上げながらも、なかなかうまく操作できてたようでした。

うちは兼業農家で、自家消費分とちょっと出荷する分ぐらいしか米を作っていないのですが、稲穂を刈り取り、籾を乾燥機に入れ、乾燥後の籾を袋詰めし、コンバインなどの農機具をメンテナンスしたりなど、稲刈りに関わる一連の作業に3日間かかりました。泥と汗にまみれる農業は、やはり大変です。


今年の新米.jpg
精米したての今年の新米。今年の米は日照不足の影響を受け、いつもより小米が多いようでした。それでもやっぱり刈りたての精米したての米は透き通り度合いが高く、炊けばみずみずしくておいしいです。



真名井の清水「一升池」.jpg
最近は地元の良さを感じるようになってきて、実家に帰ると近所を散歩したりしています。

実家から歩いてすぐのところにある「真名井の清水」(まないのしみず)は、2008年に環境省の「平成の名水百選」に選ばれた泉。戦国大名で文化人としても有名な細川幽斎(細川藤孝)が一時期このあたりを統治していて、居城の田辺城に真名井の清水を上水道として引き込んでいたともいわれています。

あまり大きな泉ではないのですが、今もかなりの水量が湧き出ていて(1日1万1500トン)、ここを起点に流れる小川は、結構な勢いで流れています。


真名井の清水のフナたち.jpg
泉の底には森のように藻が茂っていて、フナたちのパラダイスみたいになっています。藻の深みのある緑がいい感じです。

うちの実家は真名井の清水の近くにあり、井戸からポンプで水を引き上げて飲んでいるのですが、やっぱりここの水はおいしいと感じます。ミネラルウォーターとして売られているような水が、蛇口をひねれば普通に出てくるというのは、考えてみれば贅沢な環境のようにも思えます。


真名井の清水の小川.jpg
真名井の清水から流れる小川の水は澄みきっていて、心が洗われる感じ。ちなみに、このあたりの地名は公文名(くもんな)といいます。「公文さんの名田があるところ」というのが地名の由来のようで、昔から肥沃な土地だったようです。

一見のどかな田園風景なのですが、残念なことに周りには休耕田が多くなっていて、ちょっと残念なような、寂しいような感じがします。ここの水を使って米や野菜をつくったら、きっと良いものができるのではないかと思います。うまくやれば作物のブランド化もできないこともないような気がするんですが…。

ちょっとほったらかし気味のうちの畑が、この真名井の清水の水路沿いにあるのですが、来年からはここで米をつくってみて、いいものができれば、うちのサイトで販売してみてもおもしろいかも…と考えています。


真名井の清水の魚たち.jpg
泉の下流(といっても源泉から200mほどですが)には大きめの池があって、ここには錦鯉やウグイ、オイカワたちがたくさんいます。この池の前の道は小学校の通学路。小学生たちに給食の残りのパンなどをもらっているからか、池のふちに人間の気配を感じると、すぐ近くまで寄ってきます。


トイプードルの「きのこ」.jpg
弟夫婦たちは、最近飼いはじめた愛犬と一緒に実家に帰ってきていました。名前は「きのこ」で、この時生後3ヵ月のトイプードル。ぬいぐるみみたいにおとなしいですが、人見知りをすることもなく、とてもかわいいです。サンプルで仕入れた犬の首輪をしてもらって(…ゆるゆるですが)、写真を撮ってみました。

「きのこ」は、うちのサイトにちょっと登場したりしています(→こちら)。


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2009年05月27日

rolca on the notesさんの展示会♪

スタッフのrisaです♪

今日、倉敷・児島のナチュラルブランドrolca on the notes−ロルカ オン ザ ノーツ−さんの展示会が大阪で開催され、社長と見にいってきました。
rolcaさんの展示会は、大好きなテイストのブランドということもあり、
いつも、楽しみにしています♪

gallery「月夜と少年」というオフィス街の裏通りのビルにひっそりあるオシャレなギャラリーでした♪

rolca-2009-aw-1.jpg

2009 Autumn&Winterの新作展示会なので、長袖や暖かそうなモコモコアウターなど・・・色もパープルやカーキやブラックなど秋らしい色合いでした。
まだ、夏も来ていないのに、冬服の展示会を見るのはなんだか不思議な気持ちでしたが、新しいデザインやこだわりの生地などワクワクするアイテムばかりで、仕事ということを忘れそうになりながら、楽しい時間をすごしました。

rolca-2009-aw-4.jpg

定番のふんわりワンピースやスプーンネックのシャツはもちろん、長く穿きつづけられそうなトラッドなタータンチェックのプリーツスカートなど、「いつまでも心地よく着られて愛される服・・・」のコンセプトにピッタリなステキな服ばかりでした。

話を聞いたり・・・
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触ってみたり・・・

着てみたり・・・
rolca-2009-aw-3.jpg

こちらのジャケットは、ナチュラルなやさしい雰囲気のデザインが多いrolcaさんのアイテムでは、ちょっぴり珍しいスタイリッシュな感じ・・・
生地にもこだわっておられ、ウールにリネンが入っているので、カジュアルな中に、独特の光沢が上品なジャケットでした!

この中からセレクトするのがすごく楽しく、そして、すごく悩む仕事ですが、頑張りたいと思います!

うーん悩む・・・♪


そんな、rolca on the notes−ロルカ オン ザ ノーツ−さんの新作をちょっぴりご紹介・・・!

ro-8062-nv-top.jpg
ざっくりとした麻綿のオックス生地に洗いをかけ、洗いざらし感が爽やかで心地いいこなれた風合いになっています。しっかりとしたオックス生地ですが麻が混合されているのでサラッとした着心地!
1枚でサラリと着るのはもちろん、デニムやワイドパンツ、レギンスを合わせてもバランスのイイ丈になっているので、ボトムスを選ばず合わせやすいワンピースです♪

ro-7026-nv-top.jpg
高級綿と云われるジンバブエコットンとリネン混のさわやかデニム生地のシャンブレー素材のワイドパンツです♪
パンツほどスタイリッシュでもなく、スカートほどガーリーでもないワイドパンツなので、何にでも合わせやすく、ふんわりプルオーバーに合わせてもバランスがイイ感じ。ワイドなハーフ丈なので、体型を選ばないのも嬉しいパンツです♪

そして、rolcaさんと同じ、倉敷・児島で作られているデニムブランドpure blue japan−ピュアブルージャパン−さんのこちらのアイテムもオススメ!

2149-gin-top.jpg
爽やかなギンガムチェックとふんわり優しいシルエットのショート丈チュニックです♪
胸下からのギャザーが作り出すふんわりシルエットは、スカートでもパンツでも合わせやすく、イージーパンツやシンプルなふんわりスカートはもちろん、ジーンズやクロップドパンツなどのボーイッシュなボトムスにも女の子らしさを失わないコーディネートが楽しめます♪
rolcaさんのボトムスと合わせてもイイ感じですよ!


先週金曜日に配布された京都のフリーペーパー「リビング京都」の“ダブルガーゼ特集”にクラフトカフェの商品が掲載されました♪
けっこうたくさんの問い合わせをいただき、びっくりでした〜!
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2009年05月08日

鴨川の菜の花みたいな花

4月下旬の鴨川の風景
京都の街を流れる鴨川の中州や川べりには、4月の中旬から5月初めにかけて、黄金色のじゅうたんを敷きつめたように、黄色の花が咲いています。毎年この頃になると「菜の花がきれいだなぁ」と、桜とはまた違う春の雰囲気を感じていました。


鴨川で撮影
なかなかいい感じなので、鴨川の河川敷で着用例の撮影。ジーンズはmizra(ミズラ) 和柄ジーンズ ノーブルデニム レディースブーツカット 饅頭菊柄×千鳥格子 LPS-39020。トップスには手染メ屋 手染め色無地 吊オーガニックTシャツ 半袖 “憲法色”(けんぼういろ)着用。


セイヨウカラシナ
この花をよく見ると、菜の花よりもちょっとシャープな印象がしたので、ちょっと調べてみたら、菜の花ではなくてセイヨウカラシナという植物でした。明治時代以降に日本に入ってきた外来植物らしいです。

外来植物といえば、一時期どこの空き地にも生えて問題視されていたセイタカアワダチソウが思い浮かぶのですが、この花は鴨川の風景としてすっかり定着した感があります。この花はてっきり菜の花だと思っていたので、ちょっとした発見になりました。京都以外の場所でも、川べりなんかでよく咲いているのに気づくようにもなりました。



鳥羽浄水場の藤
話は変わりますが、4月下旬から5月初旬の花といえば、藤。事務所近くの鳥羽浄水場(鳥羽水環境保全センター・京都市南区上鳥羽)には、4月末の数日間だけ、施設の一般公開と同時に、敷地内の120mにおよぶ藤棚の回廊も公開されます。

鳥羽浄水場の藤―藤棚
藤棚の回廊から上を見上げると、パープルのグラデーションがなかなかすごいです。

鳥羽浄水場の藤―藤の花
京都の藤の名所といえば宇治の平等院ですが、ここ鳥羽浄水場の藤もいい感じです。たまには店の宣伝っぽいことも書こうとも思いつつも、また京都のいい景色もご案内していきたいと思います。


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2009年04月18日

2009年の京都の桜―南禅寺近くのインクラインの桜

今年は暖かくて天気のいい日が続いたからか、いつもよりも長く桜のある風景が見られたような気がしますが、京都の桜も終盤を迎えた感じです。

京都の桜の名所はいろいろありますが、南禅寺近くにある「インクラインの桜」は、個人的に好きな場所の1つ。京都の近代化に重要な役割を果たしたところでもあります。時期的に遅くなってしまった感もありますが、ちょっとご紹介しておこうと思います。


インクライン(傾斜鉄道)は、琵琶湖から京都市に通じる水路「琵琶湖疏水」を往来していた船を、高低差がある区間、台車に載せて運んでいた施設。産業用のケーブルカーみたいなものです。インクラインは陸上交通が発達した今では使われておらず、線路の跡が残るのみとなっていますが、春には見事な桜のトンネルを楽しむことができます。


インクラインの桜
南禅寺に通じる道から見たインクラインの桜。線路跡を覆うように、桜が咲いていました。

桜のインクラインに降りる
インクラインには降りることができ、ちょっと変わった散策路のような感じになっています。


インクラインの桜のトンネル
インクラインの桜の木は比較的低く、頭のすぐ上に桜のトンネルがあるような感じ。ゆるやかな傾斜が約600メートルほど続いています。


インクラインの桜
目の前で桜の花を見て楽しむことができます。


インクラインの台車
琵琶湖疏水の高低差がある区間、船を乗せて運んでいた台車(復元されたもののようですが)。琵琶湖疎水は発電にも利用され、インクラインの近くには日本初の水力発電所「蹴上発電所」が建設されました。このインクラインや市電(路面電車)の動力源には、蹴上発電所の電力が利用されていたそうで、この蹴上発電所は今も現役で稼働しています。


インクラインから見る京都市街
インクラインを上の方まで歩き、振り返ると、京都市街を見渡すこともできます。なかなか気持ちいい景色が広がります。


インクラインの田辺朔郎像
琵琶湖疏水の開削は、京都府3代目知事・北垣国道に登用された青年技師・田辺朔郎(たなべ・さくろう)が責任者となって進められました(1885年(明治18)着工・94年完成)。この時、田辺さんは大学出たての若干21歳。琵琶湖疏水の事業費は現在のお金で1兆円に及ぶ規模だったらしいですが、それを21歳の若者に任せた方も、それをやり遂げた方も、どちらの根性もすごいです。

インクラインの緩やかな傾斜を上がっていくと、田辺朔郎さんの像が立っています。なかなか男前な感じ。田辺さんの奥さんは北垣知事の娘さんで、結婚の経緯は知りませんが、この知事さん、相当この田辺さんのことを惚れこんでいたんではなかろうかとも思ったりします。


南禅寺水路閣
インクラインのすぐ近くには南禅寺があります。その境内にはれんが造りの「水路閣」があり、ここに疏水が流れています。けっこう大きいです。京都を舞台にしたサスペンスドラマなんかのロケ地になったりすることもある、南禅寺の名所の1つとなっています。


水路閣と南禅院
水路閣の向こうには、南禅寺発祥の地といわれる南禅院という塔頭(禅寺の敷地内にある小寺院)があります。

南禅寺は、鎌倉時代の1291年に創建された臨済宗南禅寺派の大本山で、別格扱いされている禅寺の1つ。京都の復興のためとはいえ、歴史と格式のある大寺院の境内に、こんな洋式の建築物をズドンと通して建ててしまうのは、当時はいろいろともめたんではないかと想像してしまいます(詳しく調べてもいないのですが…)。

琵琶湖疏水のインクラインや水路閣を見ていると、明治時代は今じゃあまり考えられない、思い切ったことをやっていたんだなぁと感じます。


琵琶湖疏水(伏見)
琵琶湖疏水は、琵琶湖から宇治川に至る約20キロの運河で、うちの事務所のある伏見にも流れています。写真はJR稲荷駅裏手から見た疏水の桜。疏水を覆うように咲く桜がいい感じでした。


明治時代、東京遷都以降の京都はパッとしない状況が続き、この事態を打開すべく琵琶湖疏水の開削などの近代化事業が実施されたのですが、こういうご時世ということもあって、いつもより何だかいろいろ考えさせられます。僕もがんばろうと思います。


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2009年04月04日

同志な人たちのがんばり

「禅」2009年春の新作
先日、京友禅手描きジーンズなど、京都ならではの和柄ブランド「禅」の新作と、今後リリース予定の新作のカタログが届きました。

今回入荷した新作は、桜や梅、金魚といった和柄の定番柄アイテム。熟練した京友禅の手描き職人さん、型絵染め職人さんの繊細で高度な技術が光る、上品な雰囲気のものが多いです。他のブランドさん、作家さんの新作もたまってきていますので、なるべく早くご紹介できるようにがんばります!


京伝代表・竜田昌雄さん
和柄ブランド「禅」を展開する株式会社京伝代表・竜田昌雄さんとは、お互いのことをぶっちゃけて話せる「同志」みたいな感じ。会うと長話になってしまい、しんどい気分の時も元気になれたりします(写真が竜田さん。2007年夏開催のイベント「稲妻フェスティバル」(雑誌『Lightning』主催)の時のものです)。

現在、京伝さんは社内で新作のデザインコンペ企画をしているらしく、「禅」のアイテムを制作している職人さんも巻きこんで、毎月12柄、それも半年間、新作トップスのアイディアを出しあっていくみたいです。

その新作原案を社外の人にも評価してもらいたいということで、うちがデザインコンペの審査員の一員となることになりました。ちょっと光栄!竜田さんや職人さんの原案はもちろん、半年ぐらい前に入社したスタッフさんの原案もなかなか力作。どれを選ぶか迷いつつ、半年間で60柄もトップス原案を出し続けていくという熱意がすごいと感じました。うちも見習わねば…


ここ京都では、去年あたりから染工場の廃業が相次ぎ、かつて上場していた大きな染工場も、今は広大な更地になってしまっていたりします。こういう光景を見ると、日本のものづくりの中身がなくなっていってしまうような、何ともいえない虚しい感じに襲われます。しんどい時期ではありますが、こんな時こそ、京伝の竜田さんのような取り組みが必要なんだなぁと思います。


今回入荷した「禅」の新作のほか、現在、ホームページ上ではご紹介できていない入荷済みのアイテム、新作としてご案内いただいているものも多くて、どうもここ1、2ヵ月はページ制作にいっぱいいっぱい。新しいことに対して身動きがとれそうにない感じです。気になっているブランドさん、作家さんもいろいろあるのですが…。

うちの場合は、『三匹の子ブタ』に出てくる子ブタがレンガを1コ1コ積んで家をつくっていくように、自分たちがおもしろいと思う創意工夫がこらされた商品・作品を、1つ1つ丁寧にご紹介していくしかないなぁと思います。そうしていったら、たぶん次の新しいことが見えてくるんだろうとも感じます。


松下幸之助さんのように「不況またよし」とはいえない状況がまだまだ続きますが、同志な皆さんと一緒に、100年に1度とも言われるこの不況のキツさを乗り越えていきたいと思います。


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posted by craftcafe at 21:25| 京都 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 運営日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする